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4.テストターボ

 通常授業に加えて、定期テスト前にその対策を行うための集中特訓授業です。予想問題・過去問題などを使用して定期テスト対策を行います。

 通常授業では、学習の習慣付け・基礎学力の定着を目的に実施し、テストターボでは定期テストでの高得点獲得を目標に、ポイントをおさえて授業を進めます。

①ターボ概要

②使用テキスト

 通常授業で使用している教材・プリントを用いて授業を行います。その他以下もご使用頂けます。

◆『THE カコモン』 中1~中3

 全国の中学校の過去問題を分析し、よく出る問題を集めた、当塾オリジナル問題集です。新傾向の問題や記述問題を中心とした新しい問題パターンも掲載しています。

 プリントをダウンロードの上、配布して下さい。

 ※冊子版は㈱学書にご発注頂けますが、増版が行わず在庫限りの販売となります。

 また、学年を単元については、旧学習指導要領形に対応したものになります。

③実施方法

■座席は通常授業の配置で行います。

テストターボは定期テスト対策用の授業です。通常授業の補講、検定対策等として授業を行う場合は、マンツーマン+Plus10をご利用下さい。

■事前に範囲を確認し、問題を準備します。その際、問題の表紙等に『○○中 ○学期 中間テスト対策』等のタイトルを入れるとテスト週間の雰囲気もでて生徒のモチベーションも上がります。

■短期間にテスト範囲を全て網羅すると逆に生徒は混乱します。テストターボで学習する範囲と、自習で学習する範囲を分ける、出題ポイントに元を絞るなど、計画的に授業を進めましょう。

■1対2で日程を組んだ後、当日に1名が欠席した場合

 ⇒出生来た生徒は1対1となりますが、80分授業となります。

(消席生徒は1授業消化扱い)

■1対3で日程を組んだ後、当日に1名ないし2名が欠席した場合

 ⇒出席した生徒は1対2もしくは1対1となりますが100分授業となります。

(欠席した生徒は1授業消化扱い)

④受講料

申込のテストターボは下記の2種類に分類されます。

A:単発受講

 テスト毎に購入するかを検討できる仕組みです。1パック6回セットになっています。兄弟姉妹割引、母子(父子)家庭割引は対象外です。

■小学生が購入する際は、中学生と同料金でご対応下さい。

■回数割りは行えません。パック単位でご購入いただいて下さい。

■兄弟姉妹でも1パックを分け合うことはできません。お一人ずつパック単位でご購入いただいて下さい。

■塾外生の受講は2割増料金になります。(上記の税込価格×1.2)

■塾外生がテストターボ受講後に該当年度中に入会した場合、入会金が半額になります。

<受講の流れ>

1.申込用紙はメンバーズサイト「書式集」よりダウンロードし、各ご家庭に配布して下さい。(PDF版)

2.申込用紙を合わせて授業料の徴収を行います。

3.料金徴収後に日程を決めて下さい。(受講確認表をご利用下さい。)

B:年間受講

定期テストの都度申し込む形式ではなく学校の定期テスト時期になったら自ずと受講ができるよう、学校の定期テストに合わせ年間を通して予約をしておく仕組みです。兄弟姉妹割引、母子(父子)家庭割引が適用可能(ITTO/がんばる/TOPSの場合)。

※みやび・すみれ母子(父子)家庭割引のみ。

<受講の流れ>

1.各学校で定期テストが年間で何回あるか(年間5パック・4パック・3パック)を確認します。

2.1回の定期テストで、ターボ授業を何回分受講したいか(6回・8回・10回)を決めて頂きます。

3.予め教室で決めたオプションターボ受講料引き落とし月をご家庭に伝えます。

※1パックあたり10回×年間5回が上限となります。それ以上の受講を希望される場合は、追加で「単発受講」の申込をして頂いて下さい。

※受講料は通常授業料と合わせて、教室の指定月に口座振替の依頼をかけて頂きます。

※引き落とし月は、TMS2の校舎登録より、校舎毎に設定をお願い致します。

<年間受講も申し込みの受付のメリット>

  • テスト毎にテストターボ啓発を行う必要がなく、また現金徴収をしないため料龍書発酵・会計登録を省けるなど事務作業を軽減することができる。
  • 受講することがわかっているため、講師との日程調整がしやすい。
  • 教室に生徒が集まってくるので、教室が活気づく。
  • 生徒の来校数が増えるので、コミュニケーションが取りやすく、生徒の状況を把握しやすい。
  • 単発受講ターボよりも安価なので、お得感をもって受講頂ける。

■受講料の勘定科目・・・授業料

⑤その他

  • 短期間で多数の授業実施が必要となりますので、講師の日程調整を早めに行って下さい。
  • 講師不足や突発的な理由により、スタンダードプランの枠にテストターボ受講生を入れることは可能です。ただし、授業開始時間は合わせて下さい。
      例) スタンダードプラン100分×2人+テストターボ100分×1人
          スタンダードプラン80分×2人+テストターボ100分×1人   等
  • 直前の体調不良などでテストまでに消化できなかった場合は、次回の期間で利用が可能です。ただし、年度内を起源都市、定期テスト帯Sクトしてご利用ください
  • 緊張感を持たせ、単なる丸付けで終わらせないように解説を充分行って下さい。
  • 各生徒の目標点や50分の授業の中で何をすべきか等、テストに向けて講師への意識付けを行い、責任を持って指導に当たらせて下さい。
  • 1対2、1対3での受講を希望される場合も各々テストターボをご購入頂いて下さい。
  • TMSの日程表により入力し、「チケット管理画面」や「受講管理表」で確認することができます。

<チケット管理画面>

<受講管理表>

※この「受講管理表」は授業の実施状況管理のためのものです。各ご家庭には、授業予定として「受講確認表」(生徒ファイル書式)を紙面でお渡しください。

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