33 席次のマナー【乗り物】
-狭い空間だからこそ、席次は重要-
チェックポイント
①新幹線は窓側のほうが上座となる
②自動車の席次は運転する人で変わる
③世きをぃレ帰るときは、事前に確認を
法則だけでは決められない乗り物の席次
新幹線や自動車、エレベーターなどの乗り物にも席次はあります。上司やお客様と一緒に乗るときは、必ず上座に誘導します。
ただし、席次は一定ではありません。
特に自動車は、お客様や上司が運転するのか、タクシーなど運転手が運転するのかなどによって、助手席が上座にも下座にもなります。これからしょうかいするルールはあくまでも原則です。
本当に大切なのは、臨機応変な対応と、州への気遣い、そして最も大切なことは、その人が心地よいと思える席が本来の上座となるということです。
▶目上の方が高齢だったり、ケガをしたりしていたら・・・
右ハンドルの自動車では「後部座席の左側」は上座ではありません。ところが、お客様が恒例だったり、ケガをしていたりすると、この席が上座にもなり得ます。左側のドアが開く日本のタクシーなどでは乗り降りしやすいからです。
このような場合は「本来なら奥へお座りいただくのですが、手前のほうが乗り降りしやすいかと存じます。いかがでしょうか」と確認を取ってから、誘導しましょう。
▶自動車の席次
●タクシーに乗る場合。役職が低い人が運転する場合
運転席の後ろが上座、助手席が下座となります。後ろの座席が3つある場合は、運転席の後ろが最上席、次が反対のドアの席、3番目が真ん中の席となります。助手席には最も下位の人が座り、支払いや領収書の受け渡しも担当します。

●上司やお客様が運転する場合
自動車の席次は、誰が運転するかで変わってきます。上司やお客様が運転する場合、助手席が上座となり、下座は後ろの真ん中の席となります。

▶新幹線の席次
基本的には、窓側が上座、通路側が下座です。4名のボックス席として使う場合は、進行方向を向いている窓側が上座(最上席)。続いて向かいの窓側、次に進行方向を向いている通路側、最後が進行方向に背を向けた通路側となります。

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