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1.1年の流れ

⑴全体年間スケジュール

 生徒は通常の授業で毎週継続して通塾しますが、多く野宿がしのぎを削っている中で勝ち残る為にプラスαの動きをしていくことが大切です。「なんとなく塾に通っているけど・・・」とならないよう、「イベント」を定期・不定期で実施していただき“変化”を出していきましょう。

■イベント実施の目的

①生徒の(     )のため

 他塾でも当然季節講習やテスト前対策は実施されています・。その中で、他塾に通う生徒と当塾に通う生徒が同じ土俵で戦うことを考えると、当塾でもしっかりと必要な対策を講じていかなければ、生徒の成績向上が難しくなります。また、特に学年の長期休暇時に当たる既設校修二には、強制的に勉強時間を確保することも、生徒の成績向上を考えれば、塾として当然の責務とも言えます。重要性をしっかりと生徒・保護者に認識頂き、受講いただくことが必要です。

②(     )のため

 もし教室側から入塾以降なにもアクションを起こさなければ、入塾時のプラン決定によって毎月の売り上げは確保されますが生徒単価は上昇せず売り上げも伸びません。これを打開する手段の一つに、テスト対策や各種講習などの受講を促すことがあげられます。

③(     )のため

 生徒数増加の大きな要因となる塾外生の取り組みに関して、普段の「紹介」特典だけではなく、通常授業以外の講習や講座・模試は、塾生が塾外生を誘って受講しやすい環境を生みます。塾側としてはこうした機会を利用し、積極的に講座を啓発・実施することで、塾外生のみなさんの校舎に来てもらう機会を作っていかなければなりません。地域に根ざした校舎を目指すのであれば、まず、保護者や子どもに校舎に来てもらう→そこからビジネスチャンス(入金)を作ると言う意識が必要です。

・校舎オリジナルの胃弁路の事例

■三木緑が丘校でのイベント実施例

⑵保護者面談

 当塾チェーンでは、最低年2回の保護者面談の実施をルールとしています。保護者面談の大きな目的は、「保護者との信頼関係の構築」です。個別指導ならではのきめ細やかな対応を行うためには、穂土砂の協力は必要不可欠です。保護者とのコミュニケーションを重ねて、信頼県警を築きながら、その時々のお子様の状況に合わせたベストな指導、フォローを行います。

<その他、保護者とのコミュニケーションのチャンス>

■電話掛け

■玄関前での送迎

■授業の内容のフィードバック(生徒ファイルなど)

■校舎通信や各種講座申し込みなどの配布物

■保護者との面談や対話

■「ほっとメール」による各種情報提供

 これらを駆使して、つねに保護者とのコミュニケーションを図って下さい。日頃から校舎担当者と保護者との関係が構築されていれば、“いきなり退会”はありません。

⑶各種テスト対策・模擬試験

 実施日の1ヶ月ほど前くらいから啓発を開始すると、啓発期間を充分に取れ、実施内容の効果を高めることができます。

⑷各種検定

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